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どーも、ゆー。です。

今回は今までみた映画の中で一番泣いた

「世界から猫が消えたなら」

をネタバレ含みながらレビューしたいと思います。

こちらの映画は川村元気さんの小説が原作で映画化されました。

主演は佐藤健さん

余命宣告された「僕」に悪魔が取引をしに来る

物語は主人公である「僕」が普通の郵便局員をしていて、ある日突然余命宣告をされる所から始まります。

そして突然家に自分の姿をした悪魔が現れるのですが、その悪魔が持ちかけた取引が

「一日命を延ばす代わりに、大切なものを一つ失う」

というもの。

様々なものを失い、最後に「猫を消す」と言われ「僕」が出した答えは。。

といった内容です。

失うことでわかる大切なもの

人間ってどうしても当たり前にあるものに無頓着になりがちです。

それは「物」だったり

「目に見えない事」だったり

「人」だったり

自分がその身になってみないとわからないものです。

それを上手く表現した作品だなあと思います。

「僕」と「お母さん」のやりとりに涙

この映画で起こる「消える」という事以外は特別なことは一切ないんですが、この「お母さん」との会話で涙したのが

僕「母さんはさぁ、自分の時間とかあったの?やりたいこととか将来の夢とか。いっつも僕のことばっかり。。。買い物だって僕のものばかり買ってさ、自分の物全然買わないし。。」

お母さん「相変わらず泣き虫ねえ」

ここの部分。

もう号泣でした。

自分の母親と重ねてしまったというのもあるかもですが、自分の事は二の次で子どものことばかり考えてくれている。

そして何も言わないけどいつもちゃんとみてくれている。

そんなお母さんの優しさに、そして普段言えなかったお母さんへの気持ちを伝える「僕」の優しさに涙が止まりませんでした。

押し付けない優しさの映画

他の人のレビューをみていると結構「内容が薄い」という評価が多かったんですが、個人的にはわかりやすく一人一人の「優しさ」を表現してるなと思いました。

親友の「ツタヤ」以外は明確な名前がついてる人物は全く出てこないため、感情移入もしやすいですが、俯瞰した見方もできるそんな映画でした。

そして主題歌もいいです。

映画の世界観にあっているので気に入った方は是非。

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