どーも、ゆー。です。

最近ブログをサボっていました。

なんやかんやあって、なんやかんやありました（なんや）

夏に実家に帰ってたのですがその話を少ししたいなぁと思いまして。

毎年お盆は実家で過ごしているのですが、その時になんとなく写真を撮ってるんですね。

「姪っ子ちゃんこんな大きくなったんや〜」
「なんかみんなそれぞれ変わったなぁ」

とか、いろんな感慨にふけながら写真を撮ってるんです。

（え、iPadでお絵描きできるん！？）

そんなふうに写真を撮ってると特に写真映えすることもなく
ただただ目の前の情景を写真に収めるだけなんですが、

でもそれがなんか良いなぁって思ったんです。

理由はわからないけど、こういう写真って身内だから撮れるんですよね。

これが仕事だとなかなかそうはいかない。

でも個人的にはそういうカメラマンになりたいなって思ってたりします。

人のライフワークにいつの間にか居るような存在でありたい。
きっとそれこそみんなが見たい写真じゃないかなぁって。

（弟だけ目つぶりしてる。それもまた団らんのネタになった）

僕がカメラマンになって、僕の写真を家族から「いいね！」とか「綺麗じゃん！」とか言われたことなんですが
でもそれで良いなって思ってます。

写真ってそこから広がる話題のタネであればそれで良いんじゃないかぁと。

こんな写真きっと僕にしか撮れないし、数年後また見返したいですよね。

みなさんはなんのために写真を撮りますか？