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どーも、ゆー。です。

仕事柄モデルとなってもらう方は女性が多いです。

女性って可愛いから写真写りがいいとか

可愛くないから写真写りしないとか

若い、老けてるとか

実は全然関係ないです。

じゃあ写真写りってなんなのか

それを僕なりの解釈を含め書いて行きます。

 

どんな人でも色っぽさがある

「色気なんてないですよー」という人もいるかもしれません。

でもどんな女性にも色気はあります。

散々女性を撮って来たのでそれは間違いないです。

自分ではわからない部分を引き出してあげるのがカメラマンの役目だと思っています。

正面の顔より横顔の方が良かったり

ちょっとうつむいた表情が良かったり

色気を表現できるだけで写真がグッとよくなります。

 

色気ってなんなのか

人には必ず色気があるという話はしましたが、じゃあ色気ムンムンの人ってどこに色気があるのか。

どこが魅力的なのか、それってめちゃくちゃ大事だと思うんです。

例えばタレントの壇蜜さん

壇蜜さんの魅力的な部分ってどこでしょう?

おそらく僕は特徴的な目と首だと思いました。

あの人の着る服は特に首元がよく見える物を着ています。

そこに色気があるからです。

もしかしたら人によっては

うなじだったり

高い鼻だったり

唇だったり

本当に様々です。

それを上手く引き出せるかがカメラマンの腕の見せ所であると思っています。

 

エロとはまた違う

単純に胸だったり、お尻ってそれだけで色気があると思います。

もちろんそれを否定してる訳ではないです。

バストアップのお仕事をされている方もいらっしゃるので、そこは胸が魅力だったりする訳ですが。

語弊を恐れずに言うと

「その人の写真を見た時に服を脱がせたくなるか」

これすんごい大事です。

そのために色気が必要なんですね。

でも「エロ」じゃない。

あくまでその一歩手前でそこを表現できるか。

これすんごい大事です。(2回目)

 

フェチを強みに

みなさんそれぞれフェチがあると思います。

ちなみに僕はうなじです。

なんでかは自分でもわかりませんがうなじです。

女性の方は自分のフェチを見つけるのもいいと思います。

例えば自分が憧れてるタレントさんの魅力的なパーツを意識して自撮りをしてみるとか。

写真を撮ってもらう時にそこを伝えてみるとか。

魅力的な部分を意識するって大事です。

そしてカメラマンもそこのヒヤリングと自分が思う魅力を見つける洞察力は必要になってきます。

 

自分に合うカメラマンを選ぶポイント

今僕のようにカメラで開業する方は増えてきました。

もちろんスタジオで撮るのもいいです。

しかし、これからずっと使っていくPR写真などはやはり自分の直感を信じた方がいいです。

「仲がいいから」

「紹介されたから」

ではなく

「その人の写真を見て撮ってもらいたいと思ったから」

そしてその基準が

「色気」

があると一つの指標としていいのかもしれません。

ぜひみなさん「色気」について意識して見てください✨

 

ゆー。でした!

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