あの時の1枚が価値を生むとき
どーも、ゆー。です。
写真を撮るときに「あ、繋がった」って思う時があります。
すごく稀な瞬間なんですが、本当に『点と点が繋がった感覚』を感じる時があるんですね。
今回撮影の依頼をしてくれた女の子なのですが
5年前にポートレートの練習で撮らせてもらってた子だったんです。
初めて撮った時の写真
初々しいなぁ。。
この時はまだまだ手探りの時期だったので、ただただ思い思いの写真を撮ってた時期でもあります。
そしてその後も何度か撮影へ。
懐かしい。。
そして今回は!彼氏さんとのカップルフォトのご依頼!!
やったね!!
そもそもが最後の撮影から3、4年くらい経ってたのでそれだけでもう懐かしい。
しかも今度はパートナーを連れて。。!
撮影場所は糸島のある場所とロンドンバスカフェ、深江海岸の3ヶ所。
尊い。。。。!!!
なんて尊いんだ。。。!!!
そんなことを思いながらシャッターを切っておりました。。。
まさにこれは「あの時」があったからこそだと思うんです。
写真は「その日撮ったら終わり!」ではなく、積み重ねてから価値が、深みが増すものだと僕は思っています。
「奇跡の一枚」ではなくあの時の1枚が奇跡だったと思えるような、そんな写真を撮り続けます。
今回はご依頼ありがとうございました!!