何気ない日々の中にある『優しい時間』
どーも、ゆー。です。
桜も散って、入学式も終わって慌ただしい日々が続いてるかと思います。
そんな中でも何気なく続いていく日々ってとても大事だなと最近思うんです。
桜が満開になる前だけど写真を撮ってほしいと糸島のご家族にご依頼いただき、今回は糸島でファミリーフォトを撮らせてもらいました。
僕が写真を撮ってて一番好きな瞬間ってこういう時だなって思います。
最後の走ってるお子さん二人の写真もいいけど、その前にある『駆け出すまでの瞬間』、ピントなんてほぼ合ってないけど大切なものが詰まってるなぁと自分で撮ってて思うんです。
「二人で撮ろうー!」と言ってると
ワラワラと
集まってきちゃう感じ。
僕はこういう時間を『優しい時間』と言ったりするんですが、見てるこっちが優しい気持ちになる瞬間とかの時ですね。
途中ジャケットにお着替え。
最後は糸島の山、可也山と。
僕の主観になるのですが、みんなで並んでちゃんと決まった写真を撮るのと日々の何気ない瞬間の写真って全然違うものだと思っています。
必ずそこには『生活』があって、それをまた未来懐かしく思えるのかなと。
今年もご依頼ありがとうございました☺️✨
ゆー。でした!
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